消えた河川敷、泥かぶる高層マンション…空から見た東京

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***消えた河川敷、泥かぶる高層マンション…空から見た東京

「東京に一極集中するということは、東京に甚大な災害が来た時に、日本全体がマヒしてしまうということです。
しかも東京の人口はあまりにも多い。避難所が足りるのだろうかと心配です。
今回知ったのですが、江戸川区の避難勧告を受けた人が43万人に対して、小中学校などの避難所が60ほど。
これは到底足りるとは思いません。
東北大震災当時、私は被災していましたが、
避難所がいっぱいで入りきれない人もいたほどです。
なので私は高齢者や体が弱い人に場所を譲って避難場所を探してさ迷いました。
幸いにも近所のお店が水道、ガスの耐震工事をしていたのでそこに避難させてもらいました。
その店には避難所に入りきれなかった避難者が複数いました。
東京は避難者達を受け入れられるでしょうか。
大きな問題を抱えているように思います。」

「近隣の目から見ると、
河川敷は元から川なので、台風で泥水がながれるのは 当たり前。
設計や想定通りに済んだのだから、非難めいた書き方は変です。
武蔵小杉の冠水も一時的なもの。
二子玉川も 有名なハザード地帯。
わざわざヘリを飛ばすほどの被害が出なかったのは長年の治水事業の成果でしょう。
それより、2日前からの情報洪水は凄かったです。」

***記事***

台風19号の通過から一夜明けた13日早朝、ヘリコプターで首都圏上空を飛んだ。


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 東京を流れる多摩川の河口にある羽田空港を離陸。まず、多摩川に沿って北西へ向かう。川崎市中原区の武蔵小杉駅付近へ。高層マンションの1階付近が泥をかぶっているのが見えた。

その上流にある、東京都世田谷区の東急二子玉川駅付近。河川敷がなくなり、まるで茶色く太い帯のように見える。泥まみれの水がゆっくりと流れていくさまがよくわかる。普段は草野球がさかんな河川敷のグラウンドは冠水し、面影はない。

 そこから多摩川を離れ、北東へ。東京・渋谷では、ビルの上にあるクレーンがポッキリと折れて垂れ下がっていた。強固な金属も台風19号の激しい力にほんろうされたのだろう。自然の猛威を前に、文明の脆弱(ぜいじゃく)さを思い知らされる。

 ヘリは東京都心の上空を抜け、荒川へ向かった。堤防を越えて、水が広くあふれ出ている。どこが川だったのか、陸地だったのか、区別がつかない。まるで水がひきかけた干潟のようだった。

 ヘリは、埼玉県北西部にある下久保ダムへ。コンクリートの堤の縁ギリギリまで水がたまっている。まるで茶色の海だ。


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本文:*****
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00000033-asahi-soci

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