小保方晴子氏とは何者だったのか?著書から見る底が抜けた「強さ」

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STAP細胞騒動で渦中の人となった小保方晴子氏とは何者だったのだろうか
著書を読み解くと、ひどい逆境の中でも客観的に自分を見つめていると筆者
底抜けの強さを持ち、周囲の大人が一緒に走りたくなるのも当然だと述べた

期待を大きく超えた『あの日』
つまらない本とイヤな本は異なる。 つまらない本は読まないに限る。 でも、イヤな本は面白い。 意見や好みが合わなくても、 個性全開の熱い主張は嫌いじゃない。 というか、わりと好き。 人と人の世についての理解が深まる。 イヤよイヤよもスキのうち。 意図的にイヤな本を読む。私的専門用語でいう「特殊読書」だ。


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小保方晴子『あの日』。魔がさして(というか、 特殊読書家の嗅覚が作動して)数年前のベストセラーを遅ればせながら読んだ。 期待に違わぬ、 というか期待を大きく超える特殊読書体験を堪能した。

研究者を志した動機から米国への留学、 STAP細胞の論文発表と反響、 その後の大騒動、 論文撤回を経て博士号の剥奪に至るまでが 高濃度の肉声で綴られている。


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